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BtoBメールマーケティングの効果的な活用。展示会でのリードを活かす!

2024.10.14 代表ブログ

展示会は、BtoBビジネスにおいて非常に重要な機会の1つです。当社では、今年もJAPAN IT Week秋 に出展します。そこで得たリードを最大限に活かすためには、効果的なメールマーケティングが欠かせません。今回は、当社のマーケティングツール「MAStyle」の宣伝もあわせてご紹介します。

展示会でのリードにメールマーケティングを実施

展示会で名刺交換した「将来取引先になる可能性のある方(ここではリードと書かせていただきます。)」に対して、メールマーケティングを行うことは非常に効果的です。展示会では、多くの企業や個人と接触することができますが、会場で商談がまとまることは多くなく、その後のフォローアップが重要です。展示会でのコミュニケーションを基に、興味やニーズを把握し、それに合った情報を提供することで、関係性を深めることができます。

継続的な実施がもたらす効果

メールマーケティングは一度きりではなく、継続的に実施することで効果が増します。定期的な情報提供により、リードとの信頼関係が構築され、最終的な成約(コンバージョン率)も向上します。当社のツールを使うことで、キャンペーンの実施状況をリアルタイムで把握し、必要に応じて戦略を調整することも可能です。リアルの営業と同じく、効果的に接点を持つことで、自社や自社のサービスに興味を持ってもらうこともできますし、一方で、しつこいと嫌われてしまう恐れもあります。メールというデジタルな取り組みではありますが、リアルコミュニケーションと同じく、気遣い、心遣いが必要だと思います。

ニーズのヒアリングとデータベース化

効果的なメールマーケティングを実現するためには、事前にニーズをヒアリングし、それをデータベース化することが重要です。一方的な売り込みでは、共感してもらうことはできません。展示会での接触時に得た情報をもとに、リードの関心や必要としているサービスを把握します。このデータベースを活用することで、ニーズに合ったサービスや在庫が入荷した際に、優先的にメールを配信することができます。これにより、リードに対する適切なアプローチが可能になります。

実績のある当社の活用例

当社自身もこのメールマーケティングツールを活用しており、継続的な効果を実感しています。展示会で得たリードに対して、ニーズに応じた情報を定期的に配信することで、興味を持ってもらい、実際の商談へとつなげることができました。実績があるからこそ、自信を持ってお勧めできるツールです。

まとめと当社のマーケティングツール「MAStyle」のご紹介

展示会で得たリードを活かすためには、効果的なメールマーケティングが不可欠です。当社のマーケティングツール「MAStyle」を使用することで、ニーズに合ったアプローチが可能となり、継続的なコミュニケーションを通じて信頼関係を構築できます。展示会後のフォローアップにぜひご活用ください。あなたのビジネスにとって、大きな効果をもたらすはずです。MAStyleは、展示会で得たリードに対してターゲットを絞った情報提供を可能にします。直感的な操作画面と必要最低限に絞った機能により、ユーザーは簡単に、効果的なメールを配信することができます。このツールを活用することで、展示会後のリード管理が飛躍的に向上します。

展示会出展企業用 BtoBメールマーケティングツール

WRITER

吉田 寛

株式会社アリスタイルの代表。得意分野は、お客様のビジネス理解力と、それをベースとした企画開発力です。主にBtoBビジネスのお客様のマーケティングとマネジメント分野の成長・改善をITでお手伝いします。

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